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2025年度 PLUS・AGUベトナムスカラーシップ奨学金授与式

  • 2013年にプラス株式会社が青山学院大学との提携により創設した、ベトナムからの留学生を支援する『PLUS・AGUベトナムスカラーシップ』。
  • 2025年度は、ハノイ国家大学外国語大学から2名、ホーチミン市人文社会科学大学から2名、計4名の奨学生を決定し、2026年3月6日(金)に虎ノ門
  • 本社にて奨学金授与式を行いました。
    (『PLUS・AGUベトナムスカラーシップ』についてはこちらをご覧ください)

当日は奨学生の皆さんより、日本留学に関するプレゼンテーションを行っていただきました。

【奨学生スピーチ(一部抜粋)】

  • 将来はベトナムで日本語教師として働くことを目標にしています。大学で日本語教育を学ぶなかである疑問をもつようになりました。それは文法や用語を知っているだけで本当に日本語を教えられるかということです。私にとって言語は人々の生活の中で使われて、文化と深く結びついています。日本語を教えるためには日本社会そのものを理解する必要があるのではないかと考えました。だからこそ日本への留学を決意しました。言語教育の本質は実際に使えるようになることだと学びました。例えば“モヤモヤ”と言う言葉です。気持ちを長く説明しなくても一言で自然に伝えることもできます。そのような表現は教科書の中でなかなか身に付きません。日本で生活する中で、本当の使い方を理解できるようになることを感じました。日本人学生と同じ教室で学んだ機会も、意見を交換できたことも大きな経験です。さらに、さまざまな国から来た同じ学生との出会いで私の視野を広げてくれました。
  • 勉強だけではなく、日本の各地に訪れる中で、多くの学びがありました。将来も多くの若い世代に、挑戦の機会が広がることも願っています。
  • (チャン ティ タン タムさん/ハノイ国家大学外国語大学)

  • ベトナムでは授業を通して日本について学んだ機会があったからこそ、実際の日本の社会を体験したいですし、語学力だけではなく、文化理解も深めたいと思いました。そして、留学は自分が成長するための良い機会だなと思っていましたので、日本への留学を決めました。伝統的な文化の授業で、落語、けん玉などを体験しながら学びました。このおかげで、日本の伝統文化をより身近で生きたものとして感じることができました。両方の文化を実際に体験した後、どちらの文化が良いか悪いかということではなく、それぞれに異なる価値観や、特徴があるのだと気づきました。授業以外では毎週金曜日に手話サークルに参加しています。現在は簡単な挨拶で短い会話ができるようになりました。今後 5年以内の目標として、日本手話とベトナム手話の両方で円滑にコミュニケーションができるレベルを目指しています。言語だけではなく、より多くの人を支えられる通訳者になりたいと思います。
  • この留学生活は私にとって第二の人生だと思います。ここでの経験を通じて精神的に成長し、自信を持てるようになりました。また将来の目標が明確になりました。
  • (レ タン タムさん/ホーチミン市人文社会科学大学)

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  • 奨学⽣の皆さんが、日本に来て感じたことや気づきをスピーチしてくださり、将来への前向きな思いを伺うことができました。
  • ⽇本で得たたくさんの知識や経験を、今後に活かしてくださることを願っています。

  • 青山学院大学のベトナム人留学生支援奨学金制度「PLUS・AGUベトナムスカラーシップ」
  • 2025年度実施概要

対象人数:4名(留学期間:10か月)
対象者:青山学院大学 ベトナム出身の外国人留学生
※青山学院大学との学生交換協定締結校「ハノイ国家大学外国語大学」および「ホーチミン市人文社会科学大学」からの留学生
支給金額:3,000,000円(1名あたり750,000円支給)
支給開始:2025年10月

プラスグループは今後もサステナビリティ方針に基づき、特定した重要課題「地域社会とのパートナーシップの促進」および「未来につながる人材の育成」に寄与し、人と社会と環境が調和する社会最適と持続可能な未来の実現に向けて貢献してまいります。

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