紙芝居の保護、楽譜管理に便利なアイテムを発売

箱つぶれ・キズ・汚れから紙芝居を守る専用ケース

幼稚園や保育園では、多い時には１日3回の読み聞かせを行う紙芝居。本体はもちろんのこと、付属の紙箱の傷みも激しく、先生が修理を繰り返し、ときにはケースを作ることもあります。「もっと丈夫で使いやすい紙芝居専用ケースがあったら…」そんなニーズにお応えし、耐久性に優れたポリプロピレン製の保護ケースを開発しました。

●半透明で中身が見やすいので、紙芝居の絵柄がひと目で判別できます。さらに紙芝居の紙箱に貼られている“タイトル帯”を切り取って紙芝居と一緒に保管できる、タイトル用のポケット付きです。これによりあらすじ、所要時間、場面数などの作品情報も瞬時に確認できます。表面はキズが目立ちにくいシボ加工です。

●棚から取り出しやすいツマミ付きです。

●紙芝居の紙箱よりひと回り大きく作られているので、紙箱ごと収納することが可能です。一般的な紙芝居のサイズ(縦265×横 380mm)で16場面まで収納することができます。

キズ・汚れを防止し、清潔に長く使える紙芝居の保護ポケット

使用頻度が高く経年劣化が激しい紙芝居。また、コロナ禍を経て衛生意識も高まっていますが、紙製のためふき取りや消毒がしづらいのが現状です。

そこで紙芝居の劣化を抑え、清潔な状態で長く使える専用の保護ポケットを開発しました。保護ポケット1枚につき紙芝居を1枚収納することができます。袋状なので出し入れや交換もスムーズです。

●水をはじくポリプロピレン製でふき取りや消毒もできるので紙芝居を衛生的に使えます。 

●反射が少ない「ノングレアフィルム」を採用。絵柄が見やすく、子どもたちが物語に集中できます。

●一般的な紙芝居のサイズ（縦265×横380mm）が入ります。

デザインと機能性を両立したキレイ色の楽譜台紙

毎日の朝の会・帰りの会での演奏や大事な式典での演奏等、先生はさまざまな楽曲を演奏します。そこでフラットに開いて演奏中に倒れにくく、書き込みしやすいちょうど良い厚みの楽譜台紙をご用意しました。曲名が書けるタブ付きで、楽譜の管理にも便利です。きれいな色の厚紙で気分も高まります。ピアノ教室にもおすすめです。

●曲名を書き込んで管理しやすいタイトルタブ付き。楽譜を棚からひと目で探し出すことができます。さらにタブがツマミにもなるので、スムーズに取り出せます。

●楽譜は台紙に糊※で貼って使用します。楽譜が落ちる心配がなく、コシがあり書き込みやすい厚紙で、譜面の端まで書き込むことができます。
※糊は付属していません

●ピアノの譜面台に広げられる4面式。A4用紙なら4枚、A3用紙なら2枚貼りつけできます。