このオフィスでは、プラスの考える”オフィスに「引力」を。”に必要なComfort・Connect・Cultureをそれぞれの観点から体現しています。Comfortとして作業効率や快適性を高めたソロワークエリアを、Connectとして仲間とのつながりを促すミーティングやコミュニケーションのスペースを拡充。また、自分にとって居心地のいい場所であり、仲間とつながり連帯感が生まれることで、Culture-企業らしさが醸成されると考えます。
リモートワークによって気づかされた、オフィスで働くということの価値。オフィスとリモート、ハイブリッドな働き方が拡がり始めた今、プラスはオフィスのあたらしい「スタンダード」を提案します。
代表的なエリアの紹介
Comfort
一人ひとりの作業性を高め、居心地の良さを意識した、用途に応じて選べる多様なソロワークスペース
Connect
互いに刺激し合え、気軽に集うことができる、オープン・セミクローズドのミーティング / ワークスペース
出社時には利用している!
ココが私のお気に入りエリア
お気に入りの場所とその理由
在宅勤務が増えてから通勤機会が減り、座る時間が長くなったことで体型の変化が顕著になってきました。天板昇降デスク「ワークムーブ」はデスクの高さを調整できる為、立ちながら仕事を行う事ができます。自宅ではなかなか導入出来ない機能のデスクなので、予約で埋まっている事が多いです。予約が取れて使用する際には立ち姿勢を基本とするようにしています。
リニューアル前後での、働き方や気持ちの変化
フロア全体がフリーアドレスになってから、他部署の人の様子が見える様になりました。デスクに何気なく広げていた資料を目にして、声をかけていただく事もあり部署間の交流も増えました。また植栽が多く配置されたことで雰囲気がとても和やかになったと感じています。
このオフィスでやってみたいこと
開発途中の試作品を実際に試してもらい、部署関係なく、フィードバックを集めたいです。試作の確認は短時間で終わることがほとんどです。実際に試作を使用して気づいた点を拾い上げることで、デザインへ反映させていきたいです。
- 齋藤大路朗(市場開発本部 商品開発部)
- 新製品の開発、製品リニューアルを主な業務として行っています。
お気に入りの場所とその理由
この席がお気に入りです。1人用かつデスク幅が広いため、周囲に気を使うことなく資料を広げ、集中して作業ができます。また書類やカタログなどをデスク脇の収納庫に置いておけ、デスクをきれいに使うことができ、心地よく仕事ができます。棚が横にあり、目線を遮ってくれているところもお気に入りの点です。
リニューアル前後での、働き方や気持ちの変化
働き方の面では、他部署の方々が近くにいることで、(今まで働くフロアが違い全く関わりの無かった人達など)自分以外の仕事への関心が高まりました。また、以前よりも様々な人とのコミュニケーションをとるようになりました。リモートワークが主流で、会社全体で集まることがない中で入社したため、社内での小さなコミュニケーションが、帰属意識や社内の一体感を感じる要因になっているなと感じます。
このオフィスでやってみたいこと
今のような新しい働き方の中で入社した身としては、その日、近くに座った社員同士でランチに行くなど、フリーアドレスだからこその偶然の出会いを生かした社員同士のつながりを深める機会があれば面白いなと思います。日々、顔を合わせる人が同じではないからこそ、偶然の機会をより楽しめる仕掛けがあればいいなと思います。また新たなコミュニケーションが、情報交換や刺激を受ける貴重な機会になると思いました。
- 秋山紗英(デザイン部 デザインエンジニアリング課)
- オフィスを中心に、什器やレイアウト、内装の提案を行っています。
お気に入りの場所とその理由
ソファ席がお気に入りです。ワイドが広く、リラックスしながら、仕事ができるためです。
リニューアル前後での、働き方や気持ちの変化
まず、自身の仕事内容や気分に合わせて、執務エリアを選択できるようになったことで、オフィス内での居心地が向上しました。また、様々なエリアや座席を選択したときに、今まで会話の少なかった方とも偶発的に会話する機会が増えました。コミュニケーションが増えることで、カンパニー内での連帯感、一体感が向上したように感じています。
- 滝島和也(クリエイティブ事業部 コントラクト営業部)
- 座席管理システム「Suwary」及び家具の販売を行っています。
市ヶ谷オフィスでは座席管理システム「Suwary」を使用しています。
座席管理システム「Suwary」についての詳細はこちら>市ヶ谷オフィスでは座席管理システム「Suwary」を使用しています。
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